子どもが生まれると、おっぱいをあげます。(人にもよるので一概にはいえませんが。。)その時に、普通のブラをしていても出来なくはないのですが、ワイヤー入りのブラだとはっきり言ってやりにくいです。。
そして、おっぱいをあげるようになると胸が大きくなるし、張ってくると母乳がいっぱい出てくるので、母乳パットもしないと大変なことになります。
なので、ママの味方「西松屋」に行ったら、3つのタイプのブラを見つけたのでご紹介+使用感を書いておこうかと。。
見つけた3タイプは「ストラップ&クロスオープン」「ストラップ&ウィンドウオープン」「クロスオープン&サイドオープン」。
これらは「ブラトップ」というようで、西松屋のサイトだと、
ワイヤーがなく、普段着用するのに最適。乳腺の発達を妨げずにソフトにサポート。
ー西松屋 楽天ショップ
こんなものがあるのも、子どもが出来てから知りますね!
1.オーガニックコットンの「ストラップ&クロスオープン」
まずは、オーガニックコットンの「ストラップ&クロスオープン」タイプのマタニティーモールドカップブラトップ
これは、インド綿を使用したオーガニックコットンで、1,298円の商品です。
ストラップオープンというのは、ストラップを外すことでおっぱいをあげるタイプです。マタニティーブラ特有の方法で、ストラップを外すと簡単にカップが開くものです。
体側から見ると、こんな感じになっており
ストラップを外しても肩紐は取れないようになっています。・・・が、紐の位置がちょっと邪魔なんですよね。。
また、クロスオープンは普通にブラのカップの部分を、ギュッと下げておっぱいをあげるタイプですね。特にマタニティーでなくてもできる方法です。ただ、マタニティーブラは基本的にワイヤーがないのでやりやすいです。
2.バストを固定したまま授乳ができ、安定感抜群の「ストラップ&ウィンドウオープン」
こちらがストラップ&ウィンドウオープンタイプのもの。1,498円です。
説明のところを見ると分かるかと思いますが、先ほどと違いストラップを外すと窓枠のような作りになっています。
実際のものを見ると、もう少しわかりやすいかな?!
実際に使ってみると、最初のストラップよりはいいのですが、授乳をすると赤ちゃんの顔(特に鼻)にピッタリとくっついて、少し動くだけで擦れてしまうのでちょっと心配になります。。
また、フロントホックタイプのブラになるのですが、最初の頃はそこを開けて使っていたら、赤ちゃんが飲んでない方の胸から母乳が溢れ出ていて、Tシャツがビチャビチャになりました。。。それから、フロントホックタイプなので、アンダーバストの調節がないのでサイズ選びは慎重にしないとかもです。
3.添い寝授乳もらくらくの「クロスオープン&サイドオープン」
最後の一つが、サイドオープンのもの。
クロスオープンもサイドオープンもカップの部分をずらすだけなので、結構楽ちんです。
バストの谷間部分と、ブラカップの真ん中から開けることができちゃいます。ストラップを外すのと比べると簡単です。
ただ、赤ちゃんが途中で離れてしまうとすぐに乳首が隠れてしまうので、何度も直してあげなきゃいけないのでちょっと大変でした。。
マタニティーブラを3タイプ比べてみた のまとめ
「ストラップ&クロスオープン」「ストラップ&ウィンドウオープン」「クロスオープン&サイドオープン」の3タイプを見つけたので試してみたのですが、片手でのストラップの付け外しが私にはちょっと難しくて、使っていくうちに結局「クロスオープン(普通にカップの部分を下げる)」方法に落ち着いてきました。
最近、家でやりやすくて気に入っているのは、特に珍しい機能はなく普通のハーフトップ(スポーツブラを柔らかくして前がクロスオープンするタイプ)を使ってしまってます。。冬で厚着する時はそのままハーフトップで外出してます。
ちょっとおしゃれして外出するときにはユニクロのワイヤレスブラを使っていて、マタニティの時からサイズが変わってもそんなに気にせず、アンダーも楽なのでそのまま使ってます。授乳時は下からブラをまくりあげて使うようにはなりますが、授乳室やケープを使えば、片手でおっぱいを出せるので、特に問題はないです。ただ、授乳パットが付きにくいのはが難点ですが。
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