以前見た「ワークマン2023年春夏の新作」記事で気になったワークマンの「マザーズリュック」の1つ「あれこれまとまるマザーズリュック 3,900円」を、や〜っと買うことができました!
なかなか見つけることができなかったのですが、お店で聞いてみたら大人気で、ほとんどの店舗で完売状態になっているそう。
だから、どこの店舗に行けども見つからなかったのですが、ようやく「あれこれまとまるマザーズリュック」に出会えて、購入することができました。
実際に「あれこれまとまるマザーズリュック」を手にとって見てみると、子育て中のマザーだけじゃなくファザーにとっても使い勝手の良いリュックでした!
「あれこれまとまるマザーズリュック」
なかなか見つけられなかった「あれこれまとまるマザーズリュック」ですが、今回見つけた店舗ではまだ2色が残っていました!
色は左側が「グレー」で、右側が「ベージュ」になります。もう1色「コン」があるみたいなんですが、もう売り切れていました。
「グレー」も「ベージュ」も、白に近い淡い色をしていました!
なかなか見つけられなかったので、この際両方買ってしまおうかとも思ったのですが、まだ見ていない「マザーズ高撥水リュック (2,900円)」が忘れられないので、今回はAmieの好みで「あれこれまとまるマザーズリュック(グレー)」だけ買うことにしました。
買って帰ってきた「あれこれまとまるマザーズリュック」の商品タグの記載です。
毎回購入する時に「おっ!」ってなるのですが、価格表示が税込なのがわかりやすくて嬉しい!
商品タグの内側には「あれこれまとまるマザーズリュック」の機能が簡単に書かれていました!
「移動できるループ」「ぶらさがりポケット」「エンボス仕様」だけじゃなく、ポイントになる場所に矢印がついていました。
また「DIAMAGIC DIRECT」というタグが付いていたのですが、
「ディアマジックダイレクト」という「ソフトで着心地の良い耐久撥水加工」がされている生地でした。
水をはじきやすく、汚れがついても落ちやすい加工ということなので、子どもと一緒に出かけて雨にぬれても、公園で汚れてもきれいになりやすいのも良いポイントですね〜!
「あれこれまとまるマザーズリュック」の外側
リュックの外側には、4つポケットが付いていて、小物が掛けられるループが両サイドに付いていました。
子どもがいると、あれこれ小物が増えるのですが、4つのポケットと2つのループがいい仕事しそうです!
表側
表面にはポケットが上下についています。
上側のポケットは、チャック部分の幅は約15cm、高さ(深さ)約11cm、中身の横幅は約20cmありました。
下側のポケットは、少し大きめでチャック部分の幅は約16cm、高さ(深さ)約19cm、中身の横幅は約20cmありました。
高さ(深さ)が上側のポケットより大きいので、少し大きめのものを入れることができます。
左側
リュックを背負って左側には、上部にループを付けれる場所が3箇所と、
フタがついたポケットが下部にありました。
ポケットは横幅約11cm、高さ(深さ)約15cm、マチが約1cmあるので、
500mlのペットボトルなら余裕で入ります。
フタを閉めるボタンスナップのところは、片側(リュック側)が直接縫いつけられていないので、何度も開け閉めしても、リュック自体が破れにくい作りになっているようです。
細かな気遣いがされている感じがしますね。
右側
リュックを背負って右側にも、上部にループを付けれる場所が3箇所と、
下部には、フタのないポケットがありました。
ポケットは横幅約11cm、高さ(深さ)約15cmなので、さきほどの左ポケットとほぼ同じですが、マチがあまりないので、
500mlのペットボトルを入れるとかなりパンパンになってしまいます。
移動できるループ
両サイドに1つずつ付いているループですが、ボタンスナップで簡単に取り外しができるので、
好みの場所に動かして使うことができちゃいます。
この部分にカラビナなどを使って使う場合には、
ループが余るので、内側の黒いリングにつけて、鍵などを付けると小さなものがリュックの中で迷子にならなくて便利ですね!
ショルダーハーネスと背中側
タグに書かれていたように、背中側は「蒸れにくいエンボス仕様」になっていて、
ショルダーハーネス(肩紐)部分にも、カラビナやキーホルダーなどを簡単につけれるようにベルトが付いていました。
右側には1つ、左側には2つです。
タグに書いてあったように、カラビナつけたり、タオルを挟んでおくこともできちゃいますね。
底面の秘密ポケット
背中側の一番下(底面)のところにもチャックが付いていたのですが、これは後ほどご紹介。
「あれこれまとまるマザーズリュック」の内側
リュックの中を見ていきます!
メインのチャックを開けると、内側は紫色になっていました。
ぶらさがりポケット
チャックを開けてすぐに、メッシュのポケットが付いているのですが、これが「メッシュポケットの中身がつぶれにくいぶらさがりポケット」ですね。
荷物を入れたリュック上部にできてしまう空間(デッドスペース)に、あえてポケットを作って壊れやすいものも、リュック内の一番上にぶら下げられる仕組みです。
子どものお菓子やパン、メガネなどを入れるのに良い場所ですね。
測ってみたら、チャックの幅約15cm、横幅約17cm、高さ(深さ)約14cm、マチ幅約7cmなので結構色々入れることができちゃいます。
さらにリュックのチャックを開けていくと、半分以上開けることができちゃうのですが、
そのため「ぶらさがりポケット」に、あまり重いものや壊れ物を入れてしまうと、床やテーブルに置いてリュックを全部開けた時に、中身が床に接触するので注意が必要ですね。
背中側のポケット
背中側のほうに、タブレットやパソコンを入れることができる横幅約23cmのクッションの付いた大きいポケットがありました。
ただ、マチが片側だけ約4cmの二等辺三角形になっているので、分厚いものは注意が必要です。
また、ポケットの外側には黒いリングが付いていて、先ほどのようにリュックの中で迷子になりやすい鍵などをぶら下げることもできちゃいます。
左側
リュックの内側の左サイドには、ペットボトルが入るぐらいのポケットが付いています。
実際に500mlのペットボトルを入れてみると、すっぽりハマります。
ただ、外側のポケットが内側から押し出される感じがあるので、外ポケットが窮屈になってしまうので、中と外のポケット両方に色々入れることは難しそうです。
右側
同じように右側にもサイドポケットが付いているのですが、
ペットボトルはギリギリサイズなので、パンパンです。
というのも、そのすぐ横にチャックが付いていて、
ここを開けると、右手側底部分の外側とつながっています。
リュックをフルオープンにしなくても、リュック内のものを取り出すことができちゃうのでちょっと便利です!
ちなみに、ここのチャックの幅は約16cmでした。
底面
そして、リュックの底部分には半透明の袋のようなものが付いているのですが、、
これが底辺部分の秘密のポケットの中身になっていました。
ここのポケットは、背中側の底辺部分からだけ出し入れができるポケットで、チャック幅約20cm、中のポケットは横幅約22cm、奥行き約15cm、マチ幅約5cmになっています。
タグで説明されていたこの部分は、濡れたものやおむつのゴミなどを入れるのにいいかもしれません!
「あれこれまとまるマザーズリュック」に、色々入れてみる
今までAmieが使っていた(使いまくった)のがこのリュックなのですが、ほぼほぼサイズは同じぐらいです。
中身が、、、ぐちゃぐちゃだったのですが、、、ある程度整理して、、
とりあえず大きなものから詰めて、
各ポケットにサクサクと小物も入れることができて、
カラビナとかもぶら下げることができました。
容量的には、古いリュックと同じぐらいですが、ポケットが色々あって外側にも小物を付けやすいので、子どもに必要な小物もうまく整理できるかなと期待(笑)
ワークマンの「あれこれまとまるマザーズリュック 税込3,900円」が大人気! のまとめ
たまたま見かけたワークマンの「あれこれまとまるマザーズリュック」ですが、買って、荷物を詰めてみたら大人気になっている理由がわかりました!
子育てママ・パパに使い勝手の良い機能がついていて、かゆいところに手が届く便利リュックでした。
しかもワークマンの衣服にも使われている防水機能もついているので、子どもと一緒に出かけて雨にぬれても、公園で汚れても、きれいになりやすい加工がされているのも良いポイントですね〜
このリュックが税込3,900円なら、かなりコスパがいい!!
あとAmieが普段も通勤用に使い始めたのですが、いつものリュックよりも軽く感じるそうです。背中側やショルダーハーネス(肩紐)部分にクッションが付いているのも効果があるようですよ!
「あれこれまとまるマザーズリュック 税込3,900円」おすすめです!!
ただ「マザーズ高撥水リュック 税込2,900円」も気になるので、こっちも手に入れたらレポートします!
コメント