食洗機「MOOSOO (モーソー) MX10」が、届いたので昔流行った開封の儀をしてみます。
欲しかった理由やメリット・デメリットなどは以下にまとめてあります。
「MOOSOO MX10」の箱
Amazonさんで購入したので、翌日配送ですぐ届きました。どんな梱包で来るのかと思っていたら、結構しっかりした梱包でした。
横52cm、縦57cm、高さは測るの忘れてましたが、50cmぐらいです。
早速、白いバンドを切ってみたらちょっとびっくりしました!
上にスポット抜ける形で梱包されています。
土台部分に本体が乗っています。 ほどほどの重さがあるので、このほうが楽チンですね。
箱の内側も発泡スチロールでしっかり保護されていました。
上から見てみると本体の後ろに、水を入れるタンクが入れ込んでありました。
食洗機の上に乗っている説明書をどけると「けいこく」と記載があったのですが、、ひらがな(笑)
でも、鋏(はさみ)は漢字っていうね。
後ろにあった水を入れるタンクを置くとこんな感じです。
「MOOSOO MX10」の説明書
早速、説明書を確認してみます。 ちなみにMOOSOOのサイトにも「MOOSOO MX10」の説明書がPDFでデータがありました。
据え付け方から使用説明、お手入れやサービスガイドも載っています。
ちょっと不思議なのが、「節水洗い」だと運転時間が3時間弱かかるんですよね。あってるのかな。
食洗機本体の上にもシールが貼ってあり、簡単な説明が載っています。
ちょっと気になっちゃったのですが、洗剤を入れるイラスト部分に「皿洗い塊」って書いてある。
「ん??」・・・「ん????」ってなったのですが、説明書と見比べたら「タブレット洗剤」ってことだろうなって(笑)
機械翻訳で日本語にしたら、おもしろ翻訳されたんだなぁ〜と予測できました。
「MOOSOO MX10」の内容物
本体とタンク以外は備品が見当たらないので、食洗機自体を開けます。
正面を開けるとビニールが貼って(挟んで)ありました。
剥がすと
ホースなどが見えました! カゴとテープで固定されているので、そのまま引き出すと水を入れる容器も逆さに入っていました。
真横から見るとこんな感じ。
「MOOSOO MX10」の内側のサイズ
購入前に調べても出てこなかったので、カゴのサイズというか内側のサイズです。
測ってみたら、横が約36cm、奥行きが約33cm、高さが約24cmです。
ただ、高さはカゴの底から天井部分のノズル下までです。上についているノズルは約2cm程度でぶら下がっているので、ちゃんと動くようにするには、ぶつからないようにしないとダメそうです。
高さは26cmありますが、真ん中部分にノズルが付いています。
「MOOSOO MX10」の設置
設置するのは、THEアパートの台所ですね。流しとガズコンロの間に設置します。
奥行きは52cmですが、手前側と奥側にちょっと膨らみがあるので、実質47cmぐらいですかね。
横幅は45cmが、食洗機を置ける部分です。
先に水を入れるタンクを置いてみました。
水を入れる部分を開いても、引き出した部分がはみ出さない丁度いい感じです。
奥側でピョコッとなっている部分が、本体につなぐ吸水ホースになります。
本体をタンクの上に乗せて合体させるとこうなります。
ちなみに、タンクの後ろの方に出ていた「吸水ホース」は本体の後ろ側でつなぎます。吸水ホースはちょっと横になる感じですね。
分岐水栓を使う場合は、真ん中の「給水ホース」につなぐようです。今回はタンク式で使うので、繋いだのは左側の「吸水ホース」です。
設置ができたので、コンセントをさして電源を入れてみました!
早速、水を入れてみたら
ちゃんと「満水」の表示が出ました!
これで使えるようになりました!
「MOOSOO MX10」を使ってみる
シチューを作ったあとの鍋があるので、早速洗ってみました。
何度か加熱し直しているので、フチの方はちょっと乾いて、こびりついてきていました。
他のお皿もあるので、先にカゴに入れて、
その上に鍋を投入! 試したいから、鍋は軽く洗ったりしませんでした。
食洗機の中に入れると、上側のノズルにぎりぎりぶつからないぐらいです。白い大皿のほうが高さがあったのですが、1,2cmぐらいの隙間がありました。
「標準洗い」で1時間。。。
キレイになったかな?!・・・と思いきや、さすがに左側の方に乾ききっちゃった部分が残ってしまいました。
ちょうど下にあった丸いお皿が邪魔になってしまったかもです。。。
今後も、他にも色々試してみますね。
もう一度シチュー鍋で、食洗機でキレイになるかチャレンジ
シチューの焦げ付いた部分が落ちなかったので、もう一度シチューで洗浄チャレンジです。
前回は、キレイになったかもわかりにくかったので、内側が黒い鍋にしてみました。(素材も変わっちゃったけど。)
いい感じに乾いて、こびりつきました。
そのままだと前回と同じなので、軽く水で洗い落としました。
鍋の取っ手の接続部分と、お玉の柄の部分にこびりつきが残っていますが、あえてそのままにしてみました。
他の食器を食洗機のカゴに入れて、
その上に鍋を投入。
上側のノズルとも、3cmぐらいの隙間があります。
洗剤を手前に入れて、1時間の「標準洗い」をスタート!
今回はスッキリきれいになりました!!
鍋も、お玉の柄の部分もキレイです♫
給水タンク式食器洗い乾燥機「MOOSOO (モーソー) MX10」が届きました! のまとめ
初めての食洗機ですが、結構狭い場所でも設置ができて、給水タンク式なので大掛かりな工事も必要なく、サクッと設置・利用を開始することができました。
台所(設置予定場所)の高さ的にも、食洗機の上から水を入れるタイプだと、しんどくなりそうですが、正面の下側から給水するタイプの「MOOSOO MX10」だと、水を給水するのも楽チンだし、水と洗剤を入れておけば、食器がきれいになっているなんて超便利です!!
もし「MOOSOO MX10」の購入に迷っていたら、参考になれば幸いです。
メリットやデメリット、音の大きさも比較してみたので、よかったらこちらの記事も参考にしてください〜♫
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