「下作延中央公園」と「下作延かつら公園」は、東急田園都市線「溝の口駅」が最寄りになる公園で、国道246号線の高架下に隣接する公園です。
大きな複合遊具・ブランコ・ロッキング遊具・小さなすべり台・砂場・ブランコ・雲梯のついた牛のようなジャングルジムがありましたが、いまいち大きな複合遊具がどちらの公園かわからないので調べてみました。。。
下作延中央公園と下作延かつら公園の場所
「下作延中央公園」の住所は「神奈川県川崎市高津区下作延4丁目10−1」になります。溝の口駅からはGoogleマップのルートで徒歩約6分です。
「下作延かつら公園」の住所は「神奈川県川崎市高津区下作延2丁目6−1」になります。溝の口駅からはGoogleマップのルートで徒歩約7分です。
「下作延中央公園」と「下作延かつら公園」は隣接しているので、Googleマップに投稿されている写真を見ると混在しているようです。
公園の名称板に書かれている住所を調べてみると、ピンポイントでしか表示されないので、住所の最後の数字を除いて検索してみました。
下作延中央公園の「下作延4−10」
公園の名称板があるのは、地図上の公園名のそばですが、高架橋の西側が看板の場所のようです。
下作延かつら公園の「下作延2−6」
下作延かつら公園は、高架橋の外側にあり、
フェンスで仕切られていました。
地図上で見ると、高架橋下の東半分がこの場所ですが、高架橋の下はフェンスで仕切られているんですよね。。
また、公園の面積を比較すると「下作延中央公園」がかなり広いので、したがって高架橋の下は「下作延中央公園」で、高架橋の外を「下作延かつら公園」かなと考えられるので、それに合わせて記載していきます。
下作延中央公園の写真
全体の見た目
公園の中に入ると、ちょっとした広場がありゲートボールをしていました。
入口の右側にはトイレ、広場の奥にはテニスコートがあり、
大きな複合遊具があるテニスコートの奥から見るとこんな感じです。
遊具
遊具は、大きな複合遊具・ブランコ・ロッキング遊具がありました。
大きな複合遊具
複合遊具は、すべり台が2種類ついていて、アーチ型の橋もありました。
登り口は近くにあるすべり台に合わせて、簡単に登れたり、ちょっと高くなり難しくなっていたりします。
アーチ型の端は、大人の頭ぐらいの高さがありました。
赤いすべり台は、波打っていてビヨンビヨンなって楽しそうです。
急斜面になっていて、縄がぶら下がっている登り口もありました。
ブランコ
ブランコは、「下作延かつら公園」側のフェンスのところに2連のタイプがあります。
ロッキング遊具
ロッキング遊具は2台あり、手前にはくまさんがいる壁のような遊具もありました。
手洗い場・トイレ
トイレは、溝の口駅に向かう道沿いの入り口そばにあり
男女共有タイプでした。
男性用小便器が2つと、
和式の個室トイレが1つでした。
手洗いには、あったはずの鏡がなく枠だけになっていました。
下作延かつら公園の写真
全体の見た目
「下作延中央公園」がある高架下の外に、フェンスで仕切られて「下作延かつら公園」があります。
高架の横を通ってくることもできますが、「下作延中央公園」のブランコとロッキング遊具の間から、出てくることも可能でした。
遊具は、小さなすべり台・砂場・ブランコ・雲梯のついた牛のようなジャングルジムがあったのですが、ちょうど工事をしていて遊具が新しくなったようです。
小さなすべり台の奥には小さな広場があるのですが、この時期は落ち葉がたくさんあって地面がオレンジになっていました。
トイレや手洗い場は無いようなので、「下作延中央公園」のトイレを使うのが良さそうです。
下作延中央公園と下作延かつら公園 のまとめ
「下作延中央公園」と「下作延かつら公園」の境目がよくわからなかったので、高津区のサイトも見てみたのですが、、よくわからない。
ただ「下作延中央公園」にある大きな複合遊具は、高架橋の下にあるので弱い雨なら濡れるのを防げる上に、子どもが喜びそうな大きさでした。
あまりきれいじゃないのですがトイレもあるので、溝の口駅付近で時間を潰したいときには楽しそうです!
南武線の北側も「下作延中央公園」でした!
「下作延中央公園」の面積が5,563.58㎡もあるので、すごく不思議でいたのですが、ついに理由がわかりました。
今までは南半分の場所だけ見ていたのですが、JR南武線北側の高架下にも「下作延中央公園」が続いていました。
わかりにくかったので、マイマップにエリア表示をしてみました。
北側を東西に走っている「南武沿線道路」の高架下のストリートビューを見るとこんな感じです。
「南武沿線道路」から北側
「南武沿線道路」から北側の公園にある看板です。
中を進んでいくと、真ん中がアスファルトになっている広場があります。
奥まで進むと遠ろが横切っているので、そこから振り返るとこんな感じで、「南武沿線道路」が奥に見えます。
さらに奥に進んでいくと、高架橋の足部分がどんどん低くなるのですが、その奥に複合遊具が見えます。
なにもないように見えていたのですが、複合遊具の他に、砂場、鉄棒、ブランコがあります。
高架橋の足に隠れていましたが、1口蛇口タイプの手洗い場もありました。
砂場はしっかりシートが掛かっていました。
複合遊具はすべり台が2つ付いていて、
横には、プチクライミングウォールと、
階段と登り棒的な遊具がありました。
鉄棒は3連タイプで少し低めです。
さらに奥の方は、高架橋の足部分がもっと低くなって、奥にブランコが見えます。
2連の普通のブランコでした。
一番奥から振り返るとこんな感じになっていました。
「南武沿線道路」から南側
「南武沿線道路」から南側で、南武線との間の場所には「何だこれ?」という遊具がありました。
この遊具の奥に、南武線の線路が走っています。
線路の奥を見ると、金ピカの像が見えました。
川崎霊園の金ピカ仏像みたいです。
少ししたら、南武線が通っていったのですが、すぐ側で通り過ぎる電車を見ることができるので、電車好きのお子様には嬉しい場所ですね!
ここから振り返って「南武沿線道路」の方を見るとこんな感じです。
左側に見える歩道橋は、自転車用の坂も付いているので、高架橋の上を走っている国道246号に登ることができます。
南側から「南武沿線道路」のほう(公園の北側)を見るとこんな感じでした。
最初は気づかかなかった「下作延中央公園」の大きさでしたが、国道246号の高架橋の下を南武線の北と南側に広がっていることがわかりました!
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