2023年10月の連休に、車でAmieの実家がある山口県宇部市へ行ったのですが、
宇部空港の隣に楽しい公園ができたというので、「山口宇部ふれあい公園」に行ってみました!
山口宇部ふれあい公園は、JR西日本宇部線「草江駅」が最寄りになる公園で、巨大な飛行機のインクルーシブ大型遊具があるめちゃくちゃ楽しい公園でした
山口宇部ふれあい公園の場所
住所は「山口県宇部市則貞6丁目9−2−3」になります。草江駅からはGoogleマップのルートで徒歩約8分で、山口宇部空港のすぐ隣です。
山口宇部ふれあい公園の開園時間
開園時間は、8時から21時までです。
山口宇部ふれあい公園の写真
全体の見た目
海側(空港側)からみるとこんな感じでかなり大きい遊具があります。
天気が悪く、すごーく曇っていたので、薄暗い写真になっちゃいました。
複合遊具の西側には、芝生っぽい広場が広がっていました。
公式サイトにあった遊具紹介パンフレットを見てみたら、
メイン遊具部分(左上の大きい飛行機がある方)には、ローラースライダー・スパイラルスライダー・ネットフロア・トランポリン・幅広スライダーほか、全30アイテムがあります。
また、インクルーシブ遊具部分(右下の方)には、幅広スロープアクセス滑り台3基・ゴムチップ舗装・車いす対応コックピットブロック・回転遊具・砂場スタンドほか、全28アイテムがあります。
インクルーシブ大型遊具
すごく大きくて、遊んでいる子どもが多い週末だったので、ざっくりですが紹介です。
大きな飛行機の羽の下まで、行くことができるぐらい色々な遊具が入り組んでいました。
ただ高さの高いところは、主に児童用遊具ゾーンになっているため、小さい子は登っていくのが難しそうでした。
大きな飛行機の左前には、幼児用遊具ゾーン(インクルーシブ遊具ゾーン)になっていて、遊具の高さは低めで、小さめの滑り台や回転遊具がありました。
空港側からみるとこんな感じで、
飛行機の左側には、円形のネットフロアやトランポリンがありました。
飛行機の後ろ側の最上段からは、ローラースライダーがあり、
グルっと回って、滑ることができちゃいます。
飛行機下のネットフロア・トランポリン
飛行機の左羽の下にある、ネットフロア・トランポリンは、
近くに寄ってみると、円形部分の下側がネットフロアになっていて、
一番下から登っていくことができます。
そして天井部分の白いシートがトランポリンになっていて、下から見ると上にいる人の影が透けていました。
飛行機までは階段で登っていける
最上階に設置されているローラースライダーまでは、階段で登ることができるので、
第3子ちゃんも母と一緒に上まで登って、ローラースライダーを楽しむことができました!
小さな飛行機のコックピット
大きな飛行機の下に見える「小さな機首」の部分には、
コックピットが作られていて、スロープから乗り入れて遊ぶことができるので、第3子ちゃんでも簡単に来ることができました。
ブランコ
ちょっと見にくいのですが、空港側にはブランコがあり(下写真右下)、
全身をホールドするセーフティシートもあり、座ることが難しい子でもブランコに乗ることができていました。
トイレ・手洗い場
トイレは、遊具広場と駐車場の間にありました。
男女トイレとだれでもトイレがあります。
遊具と比べるとトイレはちょっと古めです。
お掃除の後なのか、床はちょっと濡れていました。
おむつ交換台は比較的きれいな方でした。
駐車場
駐車場は、遊具広場のすぐそばにあり無料でした。
公園駐車場は133台、臨時駐車場は約400台駐車できるそうです。
週末によっては臨時駐車場が開設されるそうなので、宇部市のサイトを確認してみて下さい。
山口宇部ふれあい公園 のまとめ
調べてみたら、2023年(令和5年)5月27日に山口宇部ふれあい公園の「インクルーシブ大型遊具」が完成して、グランドオープンしたそうです。
この遊具は3つの案の中から選ばれたデザインだったようで、「空と空港」がテーマになっていました。
こんなに大きくて楽しい遊具が近くにあって、すぐに遊びに行けたらいいですよねぇ〜!羨ましい!
https://www.city.ube.yamaguchi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/015/652/yuugu_panf.pdf
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