あさおふれあいの、広場・遊歩道・丘は、小田急線「柿生駅」が最寄りになる公園です。
麻生水処理センターのまわりや上に、グラウンド、小さな公園(ブランコ・すべり台・ロッキング遊具)、遊歩道がある広めの場所でした。
グラウンドの利用がメインになりそうですが、小さな小川も流れていて植物や昆虫観察にも良さそうです。
あさおふれあいの広場の場所
住所は「神奈川県川崎市麻生区上麻生6−15−1」になります。柿生駅からはGoogleマップのルートで徒歩約11分です。
公園のそばに「あさおウォーキングマップ」があったので参考まで。
あさおふれあいの広場の写真
緑の広場
駐車場のすぐ側にある小さな公園です。
ロッキング遊具・すべり台・ブランコが並んでいます。
すごく広いところに、ぽつんと遊具があるのがなんかシュールです。
遊具の奥に少し行くと小川がありました。
ザリガニを探している人や釣ろうとしている人もいましたが、、見当たらない感じでちょっと残念そうでした。
結構先まで流れています。あとで分かるのですが、雨水調整池庭園に流れ込んでいました。
あさおふれあいの丘
下の写真の左奥が「緑の広場」になります。右奥が駐車場ですね。
建物沿いを歩いていくと、麻生環境センターの正面に出ます。右奥にある白っぽい、グレーっぽいのがトイレです。
「麻生環境センター付近の古環境」と
「麻生沖積層の主な産出化石化から推定した堆積環境」という説明がありました。化石出てきたんですね。
すぐ側に大きな階段があって、ここを登っていくと「あさおふれあいの丘」に行くことができます。
階段の先は緩やかなスロープになっていて
上から見るとこんな感じです。
ふれあいの丘広場は、毎週月曜日と年末年始は休場していて、利用時間は3月から10月は8時から18時、11月から2月は8時から16時までだそうです。
上りきると、真ん中に大きな塔があります。
左側に管理小屋?と自動販売機が見え、
右奥にはグラウンドが広がります。
地面が水色になっている部分は、「きらめきの池」という名前なので、夏になったら水で遊べそうな感じでした。
日よけのそばには、手洗い場もあります。
施設概要の看板です。きらめきの池の水深は15cmになるみたいです。
あさおふれあいの丘のトイレ
麻生環境センターの横にあるトイレです。
車いす用のトイレは、臭くはなかったのですが、屋外の公衆トイレという感じですね。
男性トイレの手洗い場。
個室には、ちゃんと予備のトイレットペーパーもありました!しかも洋式トイレですね。
雨水調整池庭園
麻生環境センターから道路を渡ったところに、雨水調整池庭園があります。
写真の左側に見えているところがふれあいの丘に登る階段(スロープ)の部分です。
調整池なので、下に下る形で入っていきます。天気は良かったので雨水は溜まっていませんでした。
「庭園」というだけあって、小川のようになっていて菖蒲などの植物も育っていました。
雑草も多いのですが、昆虫もちょこちょこいたので、夏になったらもっと楽しいかもですね。
駐車場
駐車場は砂利ですが、3,40台ぐらいは停めることができそうでした。
すぐ横にはグラウンドが広がっていました。
あさおふれあいの、広場・遊歩道・丘 のまとめ
水処理センターの周りをうまく活用している場所でしたが、遊具が大好きなチビ達には少し物足りない感じでした。
ただ水処理センターならではなのか、小川と庭園があるので、昆虫採集や植物観察には楽しそうです。ザリガニは時期になるの増えるのかな?!
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