こどもの国には、いろいろな複合遊具があって幼児だけじゃなく、0歳児から遊ぶことが可能です。
広い園内には、いくつも遊具があるのでそれぞれ紹介です。「マップNo」は、公式サイトのマップをご確認ください！
http://www.kodomonokuni.org/guidemap/
ゆうぐひろば タイムトラベル マップNo.5
正面入口から入って、左の方に進むと「ゆうぐひろば タイムトラベル」がすぐあります。
わんぱくゾーン、プテラノドンのすべり台、ちびっこゾーンがあります。
ちびっこゾーンは、3〜6歳がメインのエリアです。
エリアの真ん中に複合遊具があり、少し小さめのすべり台などがあります。
プテラノドンのすべり台は、横幅が広めの大きな滑り台で6～12歳が対象です。
雨上がりの日に行ったので、すべり台の最後のところに雨水が残っていたようで、長男のお尻が少し濡れました（笑）
わんぱくゾーンも6～12歳が対象で、タイムトラベルするネットのトンネルがあり、
その先には恐竜のすべり台が、大小2つありました。
さらに先に行くと、動物のすべり台があります。
また、ターザンロープも２つあります。
動物すべり台の後ろにあるターザンロープは、乗るところに台があり
恐竜すべり台の後ろの丘の上にあるターザンロープは、地形が緩やかな坂になっていて、乗るところに台がないので、大きい子じゃないと1人では乗れなそうです。
「ゆうぐひろば タイムトラベル」にある手洗い場も、ちゃんと石鹸が設置されていました！
すくすくアイランド マップNo.11
「ゆうぐひろば タイムトラベル」からさらに奥の方に行くと、0歳から遊べる「すくすくアイランド」があります！
イメージ看板と同じように写真を撮るとこんな感じです。
入り口にある全体マップがこんな感じです。
一番奥にある、6～12歳用の複合遊具の上から全体を撮影したら、Googleフォトが複数の写真を組み合わせて、パノラマ写真にしてくれました。（長男が2人いるｗｗ）
入り口は左奥になるのですが、公式サイトに、見やすい年齢別のエリア分けの図があったのでお借りしました。
右下側が入り口になります。エリア内の地面は、クッションの柔らかい素材になっていました。
0歳から3歳未満 乳幼児用遊具のエリア
0歳〜3歳未満の広場が以下のサークルの中になります。
エリアが柵で分けられているので、少し大きい子の遊びに巻き込まれないから、0歳〜3歳未満の子が自由に遊んでいても安心ですね。
入り口は1つで、大人じゃないと開けにくいようになっていました。
柵はあるものの、子どもから目を離さないのと、高温時のやけど注意の看板です。
遊具にはそれぞれ説明書きがあったので、まとめてみました。対象年齢も書いてあります。
ポール渡り
（おおむね1歳3ヶ月〜おおむね2歳）
いもむしステップくん
（おおむね2歳）
ぶらさがりディスク
（おおむね1歳3ヶ月〜おおむね2歳）
よちよちクッション
（おおむね1歳3ヶ月〜2歳未満）
あるけるぞーさん
（おおむね、6ヶ月〜1歳3ヶ月）
3歳〜6歳 幼児用遊具のエリア
「すくすくアイランド号」という汽車の形の遊具です。
汽車の先っぽは、トンネルになっていて通ることができます。
くまのすべり台かなと思いきや、
登って降りる遊具でした。
すべり台はこれ・・・カンガルーですかね？！
この他には、ロッキング遊具やお店屋さんごっこができる小さな家、ハンドルをぐるぐるできる壁などがありました。
6歳から12歳 児童用遊具のエリア
児童用の複合遊具は、トンネル型のすべり台がありました！
すべり台は3つ付いています。
後ろ側にくるくる回る黄色いすべり台があります。
対象年齢が高めなので、登っていくところは少し高くなっています。登れないと遊べないよ！という感じですね。
すくすくアイランドの端には、屋根のついたベンチがあり、すぐ側に手洗い場もあります。
ここの手洗い場もちゃんと石鹸が設置されています。
めいろ マップNo.12
すくすくアイランドの少し奥に「めいろ」がありました。
立体迷路になっていて、壁に穴が空いていたりします。
壁の高さが、場所によっては大人の肩ぐらいあるので、子どもは壁の向こう側が見えないと思うので楽しそうでした。
110mローラー滑り台 マップNo.17
子どもが大好きな、長いローラーすべり台です！下から見ると、出発する始まり部分が見えません。
（看板の後ろにある土管がなんかドラえもん風ｗｗ）
下から登っていくと、ローラーすべり台が途中でグルンと一周しています。
さらに登っていくのですが、まだ最初の部分が見えませんね。
奥の方で、微妙に形が違う階段が見えます。
ここが入り口のようです。
週末の人が多いときだと、この階段には多くの人がすでに並んでいて、結構手前から待つことが多いのですが、平日の曇りの日の夕方だとガラガラでした。・・・というか誰もいなかった。
階段を登って、
出発点に到着です。
よく見ると、出発部分は汽車になっていました！
汽車の先頭部分が入口になっているのですが、大人にはちょっとしんどい高さのトンネルになっています。
トンネルをくぐるとローラー滑り台がスタートです。
最初は高さがあるので、すべり台から落ちないように囲いがされているので安全ですね。
どんどん進んでいくと、グルンと回るカーブが見えてきました。
カーブでは外側に体を持っていかれるのですが、雨の後の日だったのでそこまでスピードが出なかったので、怖くはありませんでした。
カーブの途中から、ゴールが見えます。
結構、高いところを滑ってきました！
カーブが終わると囲いがなくなって最後のストレート！
振り返って、改めて見ると高いですね。
最後は、虹や虫の絵がローラーに書いてあり、
ゴールのところには「こどもの国」と書いてありました！
登るのは大変なのですが、滑るのは楽しい〜！
長男が3歳ぐらいのときに、延々リピートしたことがあったのですが、、坂を登るのがしんどいです。
ただ週末の晴れの日は、並ぶ時間が程々にあるから休憩できます。
「正しいすべり方」の看板で、高学年・なれた人はしゃがんで滑ると早くて滑りやすいのですが、オジさんはしゃがんで滑り切るのがかな〜りしんどい。
かと言って座って滑るとガタガタガタガタ・・・とローラーにお尻をマッサージされて、半分ぐらいでなんかおかしくなってくるので、父母はがんばりましょう（笑）
立体迷路 キュービックランド マップNo.36
No.12の「めいろ」とは違う立体迷路です。6～12歳用の遊具です。
正面入り口から見ると、箱（キューブ）がいっぱいつながっている感じです。
地面の赤い部分は、クッションの柔らかい素材です。
裏に回ってみると、6歳からの遊具なので、はしごや階段は少し高めです。
誰もいなかったので貸切状態だったのですが、、
誰もいないのなにか音がすると思ったら、カラスが遊具の中から出てきました！！！
迷い込んでしまったのかと思ったら、中に何かがあるようで、何度も何度も出入りしていました。近寄らないほうが良さそうな感じだったので、子どもを遊ばせるのはちょっと怖かったから、今回はやめてしまいました。
人がいなくて貸切状態は嬉しいのですが、人がいなさすぎてカラスが使っていたのはびっくりでした。
ただ同じ場所に、恐竜のジャングルジムがありこちらでも楽しめました！
ここにもちゃんと手洗い場があり、石鹸が設置されています！
モーモードーム マップNo.44
こども牧場にある「モーモードーム」です。
手前にあるのは幼児専用（3歳〜6歳）で、奥にもう一つ小学生用があったのですが、2021年6月は故障中で、修理の目処は立っていないそうです。
東京ドームの屋根と同じ素材で出来ていて、空気を送ってふくらましているので、上に乗ってジャンプして遊べます。
風船のようなものなので、靴を脱いで遊びます。
こどもの国の複合遊具が楽しい！ のまとめ
こどもの国は有料の施設なので、たくさんの遊具があって、幅広い年頃の子どもが遊ぶことができます。
我が家は3人子どもがいるのですが、1つのエリア内で年の違うみんながそれぞれ楽しんで遊べるのでとっても助かります。
また、手洗い場にはほぼ石鹸が設置されていることもとても助かります。どこで休憩して、おやつにする場合にも、すぐに手を洗えることって大事ですね。
遊具だけじゃなく、夏場は水遊びが楽しめる「せせらぎ」もあるので、季節によって使い分けできそうです！
こどもの国について
東急田園都市線、JR横浜線の「長津田駅」から、2両編成のこどもの国線に乗って2駅の「こどもの国駅」が最寄り駅です。
車の場合、駐車料金は「普通車：1,000円」ですが、週末は混んでいて満車時の入場待ちはできないので、電車のほうがおすすめです！
http://www.kodomonokuni.org/access/#car
所在地
〒227-0036 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
営業時間・休園日
開園時間
9:30～16:30
（最終入園時間 15:30）
※7～8月は17:00まで開園します。
（最終入園時間 16:00）休園日
●毎週水曜日（水曜が祝日の場合開園）
●12/31、1/1
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