東急線を土休日に利用するなら「東急線キッズ100円パス」を買わなきゃ損!

PASMOに印字された「東急線キッズパス」 お出かけ
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2024年3月16日(土)から、土休日限定で小学生以下なら東急線全線が1日乗り降り自由になったおトクなきっぷ「東急線キッズパス」が100円で発売スタートされました!

小学生以下の片道運賃は、1駅乗るだけでも70円(こどもの国線は78円・世田谷線は80円)なので、往復するなら「東急線キッズパス」を買ったほうがお得です!

「東急線キッズパス」は通年販売していくそうなので、週末のお出かけの際は忘れないようにしなくちゃ!

「東急線キッズパス」とは

「東急線キッズパス」は、2024年3月13日のニュースリリースで発売が発表されました。

当社は、あらゆるお客さまがご利用しやすい鉄道として、継続的に子育て世代の負担を軽減するため、土休日に小児のお客さまが100円で東急線を1日乗り降り自由でご利用いただける「東急線キッズパス」(以下、本乗車券)を2024年3月16日(土)より発売します。

以下略

引用元:100円で東急線が1日乗り降り自由になる「東急線キッズパス」を 3月16日より発売し、継続的に子育て世代を応援します!
~お子さま、子育て世代をはじめとするあらゆるお客さまがご利用しやすい鉄道を目指します~|東急電鉄株式会社

東急電鉄のサイトを見てみると、「東急線キッズパス」の専用ページが公開されています。

出典元:東急線キッズパス|TOKYU RAILWAYS

ここには書かれていなかったのですが、原則「PASMO」にデータを書き込まれる形で販売されているので、「小児用PASMO」が必要になります。

「東急線キッズパス」が利用可能なエリアは、「東横線」「目黒線」「東急新横浜線」「田園都市線」「大井町線」「池上線」「東急多摩川線」「世田谷線」「こどもの国線」なので東急線は全部ですが、横浜から先【みなとみらい駅】までの「横浜高速鉄道みなとみらい線」は対象外なので注意が必要です!

「東急線キッズパス」の購入方法

「東急線キッズパス」は、自動券売機でフリーパスを選択して、小児用PASMOで購入出来ます。

小児用PASMO持っていない場合は、新規で小児用PASMOを購入する必要があるため、子どもの年齢を確認できる「公的証明書など」と「別途デポジット(預り金)500円」が必要になります。

自動券売機を見てみると、画面の左真ん中ぐらいに「フリーパスを買う」というボタンがあるので押します。

「東急線キッズパス」の購入方法 1.フリーパスを選択

平日は表示されないのですが、土休日は画面下に大きく「東急線キッズパス」が表示されるので、ポチッとします。

「東急線キッズパス」の購入方法 2.「東急線キッズパス」を選択

「東急線キッズパス」の確認事項が表示されるので内容を確認しましょう。

ちなみに「小児用PASMO定期券」を持っている場合は、改札機に通して使うタイプを購入できるそうです。
「東急線キッズパス 購入する」をポチっとすると、

PASMOを入れる画面になります。

小児用PASMOを入れると画面が変わり、100円で挿入したPASMOへの発行が行われます。

支払いは、「投入中PASMOの残額」か「現金」を選択することが出来ます。

「投入中PASMOの残額」を選択したら、当日限り有効の「東急線キッズパス」が発券中になり、生産が行われます。

出てきたPASMOには、「東急線キッズパス」の表示と発行した日付が印字されました。

注意書き部分には、「※東急線全線1日乗り降り自由」「※横浜高速鉄道みなとみらい線はごりようになれません except Minatomirai Line」と書かれていました。

PASMOに印字された「東急線キッズパス」

東急線を土休日に利用するなら「東急線キッズ100円パス」を買わなきゃ損! のまとめ

「東急線キッズパス」は通年販売になっているので、今後の週末に東急線で出かけるときには、まずは券売機で「東急線キッズパス」を購入しなくちゃです。

実は、「東急線キッズパス」が販売されていたのを知ったのが遅くて、その間に数回、普通に小児料金で東急線を利用していたので、、、もったいなかったぁ〜。

ただ、、、ふと思ったのですが、継続的に利用できるのであれば券売機で購入しなくても、土休日に小児用PASMOを利用したら自動的に「100円で東急線を1日乗り降り自由で利用できる」ようにしてくれたほうが親切なのかなと。。

今までに訪れた公園 (Googleマイマップ)

ピンが立っているところから、それぞれの公園の記事を確認できます!

  • オレンジ:公園
  • 赤:長いすべり台が楽しい公園
  • 青:複合遊具が楽しい公園
  • 紫:遊べる施設
  • 紺:釣りができる場所
  • 茶:緑地
  • 緑:その他施設

スマホの場合は、タイトル横のアイコンを押すと、公園の一覧を開くことができます。

この記事を書いた人
TONTOTAKUMI

サングラスの卸業から、webディレクターを経て、2021年から「TONTOTAKUMI」として活動中。
3人の子どもを育てながら「子育て」「web制作や個人事業」「神輿」「投資」「観光」メディアを運営し、夢のベーカリーペンションを開業するため鋭意努力中。

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