クリスマス前になると、いろいろなところにクリスマスリースが飾られてクリスマス感がアップしますが、すでに作られているクリスマスリースを買うのもいいですが、子どもと一緒にクリスマスリースを作るのが楽しいですよ!
子どもと一緒に作る「クリスマスリース」の素材
街の中には色々なクリスマスリースがありますが、普段子どもたちが遊んでいる素材でクリスマスリースを作ると、とっても喜んでくれます。
我が家では、去年から手作りクリスマスリースを作っているのですが、メイン素材は子どもたちが普段遊んでいる公園で拾ってきた、「どんぐり」や「木の実」「葉っぱ」「松ぼっくり」を使ってクリスマスリースにします。
リースの台紙(土台)は、ダンボールをドーナツ型にくり抜いたものや、トイレットペーパーの芯に折り紙を貼って作ることができます。
拾ってきたどんぐりや木の実を貼るだけで、面白いクリスマスリースを作ることができちゃいます!
ダンボール(厚紙)を台紙にしたクリスマスリース
家の中にある丸いものを使って、線を書いてから切り抜くとキレイにできます。
切り口やダンボール表面の文字などは、装飾したら隠れてしまうので気にしなくて大丈夫です。
最初は、リースの大きさになる外側の円を書きます。(例:トミカのバケツがありました。)
ざっくりでいいので丸を書いて、
次は小さい内側の円を書きます。(例:ガムのボトルがありました)
円を2つ書いてドーナツ状になったら、ハサミかカッターで切り抜いていきます。
どうせ隠れてしまうので、切り口がガタガタでもあまり気にしない(笑)
このドーナツ部分に、木工用ボンドを使って拾ってきた素材たちを、子どもたちにペタペタ貼ってもらいます。
木工用ボンドはちょっと多めに乗せてあげると、乾くのに少し時間が必要ですが取れにくくなります。
家にある紐をくくりつけたら、お好みの場所にぶら下げてあげると、手作りクリスマスリースの完成です!
トイレットペーパーの芯を台紙にしたクリスマスリース
こちらは、トイレットペーパーに折り紙を巻いて、芯の中に紐を通してリース状にしたものに、木の実やシールを貼って作ったクリスマスリース!
こちらはダイソーで買った300円のグルーガンを使って木の実を貼り付けました!
グルーガンだと乾いて固まるのがすごく早いのでとても便利ですが、グルースティックの説明にあるように、溶ける温度(融解温度)が80〜90℃になるので使うときは注意が必要です。
第1子くんがもう6歳になったので、上手にヤケドすることなく木の実や松ぼっくりを貼り付けてくれました!
子どもと作るクリスマスリース のまとめ
キレイなクリスマスリースを飾るなら買ってしまったほうが良いかもしれませんが、子どもたちと一緒に素材を集めて、クリスマスリースを作るととても思い出に残る作品が作れるのでおすすめです!
もうちょっとチビ達が大きくなったら、生の素材を使ったフレッシュクリスマスリースを一緒に作ってみたいな!!
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