子どもには、鍋の「にんじん」を皮むき器でむいたほうが食べやすい!

皮むき器でむいた「にんじん」 食育
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寒い時期になると「鍋」を食べてたくなるのですが、6歳・3歳・1歳のチビちゃん達がいる我が家では、極薄にした「にんじん」を入れて食べます。

元々は包丁で薄切りにしたり、小さめの一口大に切ったりしていたのですが、皮むき器で極薄にするようになってから、「にんじん」が人気の具材になりました!

皮むき器でむいた「にんじん」

皮むき器で外側の硬い皮をむいたら、そのままにんじんを回転させずにスライスをしていきます。

皮むき器でむいた「にんじん」

最初は横幅が細いのですが、だんだん幅が広がって上の写真のようになります。

横幅は皮むき器の切れる幅までですが、子どもたちにはちょうどよいぐらいの大きさです。

ちなみに、スライサーでもやってみたのですが、にんじんは固めなのでスライスする時に手が滑って、指をスライス仕掛けたり・・・するので、あまりおすすめしません。

おすすめは縦型の皮むき器(ピーラー)です。

頑張ればスライサーでも作れなくはありませんが、皮むき器のほうがより極薄になるので結構いいですよ!

鍋に入れた「にんじん」

皮むき器でむいた「にんじん」は、極薄なので場所によっては透けて向こう側が見えたりします。

皮むき器でむいた「にんじん」をいれた鍋

そして極薄なので、火の通りも早いから柔らかくなるまで時間がかからず、極薄なので冷まして上げるのもかなり楽ちんです!

カレーやシチューでは、ゴロゴロのにんじんが好きなようですが、鍋のときはこれがお気に入りです。

子どもには、鍋の「にんじん」を皮むき器でむいたほうが食べやすい! のまとめ

「にんじん」を皮むき器で極薄にすることで、我が家のチビ達が野菜をよく食べてくれるようになりました!!

鍋の準備をする時に「にんじん食べる?」と聞けば、全員「たべる〜!」というので美味しいんですね。

ちなみに「にんじん」と同じように、「だいこん」にも利用できるのでおすすめですよ。

 

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