有馬ふるさと公園は、東急田園都市線「鷺沼駅」が最寄りになる公園です。
複合遊具(アスレチック)・すべり台・ブランコ・砂場・鉄棒・ロッキング遊具・山がありました。
複合遊具(アスレチック)には、つり橋や大きめのすべり台があったりする大きなもので、めちゃくちゃ楽しめました!
有馬ふるさと公園の場所
住所は「神奈川県川崎市宮前区有馬8丁目20−26−1」になります。鷺沼駅からはGoogleマップのルートで徒歩約13分です。
有馬ふるさと公園の写真
有馬ふるさと公園は、山の部分がまるっと公園になっているのですが、入り口を間違えると勾配が結構あるので、1周するのがかなり大変だから気をつけてください。
遊具のある入口は、北側の角になります!
(僕らが行ったときには、公園東側についたので地図を見ずにアプローチして、山の上に公園があるだろうと思って、南側経由して西側に行き、最後に北側の入り口についたのですが、かなりしんどかったです。)
全体の見た目
有馬ふるさと公園の北側にある入り口から入ると、遊具が全部見えます。
左側にはすべり台、ブランコ、砂場、鉄棒があって、
右手の山側には、ロッキング遊具と複合遊具(アスレチック)がありました。
また、公園の名称板とは別に、石でできた立派な公園名もありました。
有馬ふるさと公園で一番目立つのが、山の斜面と大きな木の周りに作られている複合遊具(アスレチック)です!!まるでツリーハウスのような形をしています。
遊具
遊具は、複合遊具(アスレチック)・すべり台・ブランコ・砂場・鉄棒・ロッキング遊具・山がありました。
複合遊具(アスレチック)
有馬ふるさと公園の複合遊具は、山の斜面の石垣の上に作られています。
左側には少し幅の広いすべり台と、ロープの付いたクライミングウォールが付いています。
すべり台の横は斜面になっていて、そのまま登ることも可能です。
すべり台を上から見るとこんな感じで、そこそこに高さの傾斜があります!
すべり台の下り口から、大きな木の方に向かって「つり橋」が設置されていました。
上に登ってつり橋を見てみると、横幅が結構狭いです。大人が1人ぎりぎり通れる感じですね。
そして、両サイドの鎖が大人の腰ぐらいの高さしか無いため、バランスを崩したらひっくり返って落ちそうなので、ハラハラ・ドキドキなつり橋でした。
吊り橋を渡ると、大きな木の周りに足場が設置されていて、プチツリーハウスのような感じになっていました。
プチツリーハウスには、はしごやネットを登って上がることもできちゃいます。
今までの公園には無かった複合遊具(アスレチック)だったので、みんな大はしゃぎでした!
すべり台
複合遊具の下の広場には、普通の遊具もあります。すべり台は10段の普通のタイプでした。
ブランコ
ブランコは2連タイプなのですが、、、、下写真の奥のブランコが、誰も遊んでいなかったのに、ずーーっとゆらゆら揺れていたんですよね。。。
気になったから、動画を撮り始めたのですが、第2子ちゃんが遊びたい〜と泣き出しちゃって、なんで動いているのかわかりませんでした。。
砂場
砂場はネットがあるタイプですが、残念ながらずれてて葉っぱがいっぱい入っていました。
鉄棒
鉄棒は普通の3連タイプでした。
ロッキング遊具
ロッキング遊具は、公園の入口と複合遊具の間にライオンさんが1つだけありました。
山
入り口から入って、鉄棒の横を通り過ぎておくに行くと林の中に入っていけます。
緩やかな傾斜を進んでいくと、まっすぐは下る階段、右は登る階段になっていました。
分かれ道の部分で振り返るとこんな感じです。
山を登る方へどんどん登っていくと、
登りが終わって山の頂上のようになります。
下を見ると木の間から、複合遊具のすべり台が見えました。
登ってきたほうを見ると、山の中の道という感じですね。
さらに奥の方(西側)に進むと、木が開けて空がよく見えるようになってきます。
こちらからは下の方に鉄棒が見えました。
少し下ると中腹にベンチと石垣がありました。
手洗い場
広い公園ですがトイレはなくて、鉄棒の後ろにシンプルな1口蛇口の手洗い場がありました。
有馬ふるさと公園 のまとめ
有馬ふるさと公園は、複合遊具が珍しい形をしていてアスレチックのようなので、かなり楽しく遊ぶことができました。
ただ公園の入口を間違えて。ぐるっと1周しちゃったのですが、結構な山になっていて回るのは大変なので気をつけてください。
僕たちが最初に到着した東側の公園の角が、ここになりますが右側に行かないといけません。
左の坂を登ると、とっても大変な道のりです(笑)
ちなみに、東橋の部分はベンチがある広場になっていて、
シンプルな1口蛇口の手洗い場がありました。
最後にわかったのですが、この広場の橋にある獣道のような階段は、鉄棒の方の分かれ道につながっていたようです!
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