今年の1月に安産祈願へ水天宮に行ってきたのですが、無事安産で元気に、5月に産まれました!
ちょっと遅くなってしまったのですが、お宮参りも水天宮に行ってきたのですが、勝手に想像していた初穂料が思っていたよりも高くて、ちょっと凹みました。。。
でも、どういう感じかも知りたかったし祈祷してきました!
初宮詣の初穂料
安産祈願に行ったときに、水天宮の場所や受付は覚えたので、2階の受付で申し込みをしようと思ったらびっくりしました!
以前、安産祈願の初穂料が、以下の金額だったのを記事にしていたので
- 安産祈祷・・・8,000円
- 安産御守
- 御子守帯(みすずおび)一式・・・4,000円(ちゃんとした晒(サラシ)のほう)
- 小布(こぎれ)御守一式・・・4,000円(小さな布になっていて貼り付けれるほう)
1万円はしないだろうなぁ〜! なんて勝手に思っていたのですが、ジャスト「1万円」でした。
「写真撮影はご遠慮ください」ということなので、写真は撮っていないのですが「初宮詣」と「七五三詣」が各1万円となっていました。
ちなみに大人は6名まで昇殿できるそうです。
祈祷の準備
今回も安産祈願の時と同じように、受付した時間のタイミングが良かったようで、5分後に祈祷が開始される時間でした。
写真は前回の待合室ですが、ここをスルーしていく感じだったのですが、今回は旦那の妹が使っていた着物があったので、それを羽織ろうとしたら係りの方が手伝ってくれました!
息子のときは、別の神社に行って自分達でどうにかしたのですが、写真を撮るときにもきれいに羽織ることができなかったのですが、今回方法がわかりました!!
こんな感じでよく見る感じにしてもらえました!
きれいに着物を羽織る方法
仕組みは簡単だったのですが、着物の襟というかお腹の部分についている紐の部分を、右側は右袖、左側は左袖にそれぞれ通して、抱っこする人の首に巻くだけです。
一回準備してしまえば、結んだ部分をそのままにして首にかけた部分を外せば、抱っこする人が変わることが可能です。写真を撮るときも簡単でした!
祈祷
安産祈願と同様に本殿に進んでいくと、入り口で戌の形したお神酒(福犬)をいただけました。また今回も息子が一緒だったので、「おまいりありがとう」の自由帳もいただけました。
祈祷は、7,8人だったので10分ぐらいで終わるのですが、自分の娘の名前が呼ばれるとなんかウルッとするんですよね。。
全員の名前が呼ばれたあとに、「永く健やかに・・・」的な(覚えきれていないんですが)ことを、言ってくれるんですが親としてそう思うので、さらに感動できちゃいました。
御守などいただいてきた諸々
安産祈願同様に、いろいろといただくことができました。
いただいたもの一覧
- 御守り
- 御札
- 御神酒
- 御供物
- 絵馬
- ハンカチ
- おまいりえにっき
- 水天宮参拝記念手形色紙
袋に入っていたものを開けるとこんな感じです。右下は「御供物」開けた感じです。
御守り
御守りは裏側に福戌がいて可愛いです!
御供物
御供物は砂糖が5袋入っていました。「Granulated」って書いてるので、グラニュー糖ですね。
安産祈願のときには、お米がちょっと入っていた気がします。前の記事見たけど、写真がない。。。ん〜〜何でもらったんだろ。。
ハンカチ
ハンカチは、被災地復興支援の一環として岩手県陸前高田市のお母様方が御子守帯と同じ生地で手作りしてくださっているようです。
袋を開けてみて触ってみると、安産祈願でいただいた帯と同じでした。大きさは18cmでした!
おまいりえにっき
表紙はひらがなだけなので、子供用かな?!と思ったのですが、中を見ていくと親向けでした。
最初のページには以下の記載があります。
お母さんはあなたの成長を楽しみに寄り添っています。お父さんはあなたの将来を豊かにしたいと頑張ります。
ページをめくっていくと、「お食い初め」や
「七五三(三歳)」などの情報も記載されています。
「七年間の祈りの思い出を記してずっと残してください」という感じで、七五三が終わって小学校入学までの記録ができます。
最後のページには「・・・神様も健やかに育った笑顔が見たいので、ご両親、ご家族揃ってお参りにおいでください。」としっかり営業もしてくれます(笑)
水天宮参拝記念手形色紙
手形色紙の右側のページは、和紙のような紙質なのできれいに手形が残せそうです。
手形取れたらアップしようかな。
東京水天宮に、お宮参りに行ってきました! のまとめ
長男のときは、旦那がお宮参りをした寒川神社に行ったのですが、今回は東京水天宮で「初宮詣」をしました。
初穂料は予定外ではあったものの、納得感はある感じでした。
みんな笑顔で楽しく成長していきたいです!!
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