タイムズカー(Times CAR:旧タイムズカーシェア)を使い始めて、なんだかんだで9年になり、子どもが3人になりましたが、ずっと活用してます。
早速ですが、タイムズカー(Times CAR)の紹介者コードがほしい方向けに、僕の紹介者コードを表示しておきます。(僕の紹介者コードを利用しても、個人情報を僕が知ることは出来ないので、安心してください!)
この紹介者コードを利用すると「60分カーシェアeチケット」をもらう事ができるので、ぜひ利用してくださいな。
ちなみに、紹介した僕も「カーシェアeチケット」をもらえるので、利用してもらえると嬉しいです(笑)
タイムズカー(Times CAR)は、車を持つよりも費用が安い
子どもが増えてくるにつれて、車を買うことも考えるようになってくると思うのですが、諸々の費用を考えてみると、自分で車を買って維持管理するよりも、タイムズカー(Times CAR)でシェアカーを利用しているほうが、僕の利用方法だと安いですね。
ちょっと遠めのステーションもあるので、場合によっては15分程度歩いたりして、シェアカーを利用する不便なところはあるものの、その分トータルで考えると安く済んでいます。
実際の利用履歴
実際の利用履歴を見てもらうとわかりやすいかな、と思うので過去15ヶ月分の利用履歴を表示してみました。ちなみに利用料金には、ガソリン代も含まれていますよ!
タイムズカー(Times CAR)を利用するのは、月に数回の週末のことが多いのですが、早めに予約すれば使いたいときに好きなように利用することが出来ています。
ちなみに、TCPプログラムの「ステージ3」になっているので、2023年5月に「ステージ4」になったので、全てのクラスの車がベーシッククラスの料金で利用可能になり、8名乗りのプレミアムクラス(セレナ・ノア・VOXY)も「220円/15分」で使えるようになっちゃいました!
2022年7月の「利用内訳」は、こんな感じでした。
ガソリンが減っている場合は、車載されているカードで給油すると「給油割引」があったり、キャンペーンで30分チケットをもらえたりします。
2022年7月の利用内訳はこんな感じで、12時間の利用が2回ありますが7,000円ちょっとで利用できています。2時間以内のときは、1,650円です!
どこかに遠出するときだけじゃなく、数時間でする買い物や外食にも使ったりしているので、ほぼほぼマイカー的な利用方法をしているのですが、それでも月2万円を超えることは少ないですね。
車の維持費 比較
「車の維持費 比較」などで、検索してみると中古車販売の会社さんなどがいろいろ調べてくれた情報を公開してくれています。
車を自分で買って維持管理するための費用は、調べてみると結構いろいろあります。
詳しいところは調べてみてほしいのですが、軽自動車でも年間で30万円程度の維持費がかかるようです。
月にすると3万円弱ですね。
お出かけの時などは、ベビーカーを積んで持っていったり、買い出しに行くときなどは水とかビールなどかさばるものを買うので軽自動車だと5人家族には厳しいです。
我が家の場合だと、子どもが3人いて、うち2人は小さいのでチャイルドシートが必須なので、6,7人乗りの車が理想のサイズになるのですが、そうなると維持費が結構高くなります〜(泣)
ちなみに、今の賃貸の駐車場は月2万円弱の費用がかかるので、我が家の場合だと駐車場代だけですでにタイムズカー(Times CAR)を使ってるのと同じ費用になってしまいます。
なので、使いたいときだけタイムズカー(Times CAR)を利用するほうが、節約もできるし大きい車で遠出も楽しめちゃいます。
タイムズカー(Times CAR)の「カーシェアポイント(cp)」を貯めると、もっとお得
先程ちらっと話しましたが「TCPプログラム」という仕組みがあり、タイムズカー(Times CAR)の利用の仕方によって「カーシェアポイント(cp)」がたまって、よりオトクなサービスが受けられるものです。
最上位のステージ4になると、全てのクラスの車がベーシッククラスの料金で利用可能になるので、8名乗りのプレミアムクラス(セレナ・ノア・VOXY)を「220円/15分」で使えるようになっちゃいます!
また「6時間を超える利用で時間料金から1,000円割引」や「カーシェアeチケット(60分)を毎月プレゼント」などお得感満載です!
ただ、僕の利用方法だと300cpを超える程度なので、もうちょっと利用回数を増やしたり、長距離のお出かけをしないと最上位のステージ4には、届かなそうです。届きました!
「カーシェアポイント(cp)」は、取得した履歴を見れるのですが、以下のように給油をしたり、積算走行距離が増えるともらえます。
せっかく入会するなら「60分カーシェアeチケット」をもらって、ちょっと得してくださいな。
また、利用後のメールに届く「キレイ度チェックアンケート」に回答することでもコツコツ貯めることが出来て、自分の次に利用した人が同じアンケートで「好評価」にしてくれることでも「カーシェアポイント(cp)」をもらえます。
タイムズカー(Times CAR)は、ステーション数・車両台数ともに圧倒的1位なので便利
以前、世田谷区に住んでいた時には、シェアカーが始まりだした時期で、たまたま近くにあった「カレコ(careco)」を利用していたのですが、川崎市に引っ越してからは圧倒的にカーシェアステーション(タイムズの駐車場)の多かったタイムズカー(Times CAR)に変えました。
それからも利用できるカーシェアステーションがどんどん増えてきて、家から15分以内だと30台ちょっと利用可能な車があります。
実際にステーションを探してみてもらうとわかりやすいのですが、周辺地図で表示される検索結果は、ステーションがたくさんあり過ぎてちょっと引きで見ると地図が見えなくなってしまいます。
以下は、川崎市で検索してみた状態です。
こんなにたくさんあるので気になったため、カーシェアの車両台数を調べてみたら、タイムズカー(Times CAR)の運営元のパーク24株式会社の投資家向け資料の中で、グラフが表示されていて車両数も会員数も段ドツに多いことがわかりました。
会員が多ければ、企業側もさらなる投資ができるので、どんどん便利になっていきますよね。
さらに調べてみると「公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団」の公開しているデータや、「カーシェアリング比較360°」というサイトでは「タイムズカー」だけではなく「カレコ」や「オリックスカーシェア」など、それぞれのサービス名で比較データが出ているので、参考にしてみてください。
いろいろな車を試乗出来る
公式サイトの「車種」ページを見てみたら、2022年9月末現在で「33車種」が利用できます。
各ステーションによって準備されている車種が違うのですが、実際の生活の中で家族みんなで乗車して試乗できてる感じになります。ディーラーの試乗とは違い、生活圏の道路で乗れるし、遠出した時の感じも知ることが出来ます。
また我が家の奥は、子どもが産まれる前に免許をとったので、あまり車の運転経験がないのですが、タイムズカー(Times CAR)のおかげでいろんなサイズで色んなタイプの車で練習ができています。
パット見は似ていても、乗って運転してみるとアクセルやブレーキの踏み心地や車幅感とか、車内での子どもたちの過ごし方など、短い時間ではわからないこともタイムズカー(Times CAR)なら試すことができちゃいます。
タイムズカー(Times CAR)の「家族プラン」なら、1人分の月額基本料金で、ご家族全員が利用できる
タイムズカーは個人プラン、家族プラン、学生プラン、法人プランの4つのプランがあるのですが、「家族プラン」だと、1人分の月額基本料金で家族全員が利用できるようになっています。
「家族プラン」の条件内容は、運転免許証に記載された名字もしくは住所が同一であることが条件となり、会員カードはご家族1人ずつ発行されます。
また、車を予約するときに「追加運転者」を入力しておけば、会員同士での運転交代が可能になります。
遠出する時には、運転を交代したいときもあるので入力しておくと便利です。ちなみに利用開始後も予約変更にて追加運転者の登録が可能ですよ。
【注意】「TCPプログラム」の「カーシェアポイント(cp)」は、それぞれの会員別々に貯まる。
「家族プラン」で利用した場合、1人ずつ会員カード番号(IC管理番号)が発行されます。
「家族プラン」だから「TCPプログラム」の「カーシェアポイント(cp)」も共有できてるのかなと思っていたのですが、「カーシェアポイント(cp)」はそれぞれの会員カード番号(IC管理番号)ごとに貯まっていきます。
左が僕ので、右が奥の会員ページの表示です。
これで何が困るかというと、ステージの違いによって利用料金が変わることがあります!
通常は僕の「会員カード番号(IC管理番号)」で利用することが多かったので、僕はステージ3なので、ミドルクラス(330円/15分)をベーシッククラス(220円/15分)の料金で使うことが出来ます。
しかし、奥はステージ1のままだったため、ミドルクラス(330円/15分)を利用するとそのままの金額になってしまいます。
車をステーションから自宅まで、1人で乗ってくる練習をしてもらおうとおもって、奥のカードで予約をしたらいつもより利用料金が高かったので気づくことが出来ました。
先程の「追加運転者の登録」をすれば、一緒にいるときは運転を交代できますが、「追加運転者」に登録した人が1人だけで運転することが出来ないので要注意です。
スマホアプリがあれば車の鍵を開けられる
タイムズカー(Times CAR)を利用し始めた当初は、カード型の鍵を車の端末に近づけて解錠していたのですが、スマホの専用アプリだけで利用開始することができるようになりました。
タイムズカー(Times CAR)スマホアプリで利用開始(解錠)
アプリを開くと「予約する」画面が開きますが、利用を開始する特は「利用する」を選択します。
予約してある車が利用開始時間になると「利用可能」と表示されて、【利用手続きへ】のボタンがタップできるようになります。
「利用手続きへ」進むと車両番号が表示されるので、確認ができたら【利用開始(解錠)】をタップすると車の鍵が開きます!
ちなみに利用を開始した後は、アプリ上に「利用車両」の情報が表示されていて、予約延長ができたり、返却ステーションの情報をカーナビに送信することもできちゃいます。
タイムズカー(Times CAR)スマホアプリで返却(施錠)
利用開始と同様に、返却時もスマホで完結できます。
利用中は先程の表示になりますが、キーボックスに鍵を返却するとアプリ上の表示が変わり「返却手続きへ」進むことが可能になります。
「返却手続きへ」に進むと、下記3つのチェックを入れると【返却(施錠)】ボタンをタップできるようになります。
- ETCカードなどの忘れ物がないか確認してください。
- ライトの消し忘れ、窓の閉め忘れがないか確認してください。
- 車の外に出てドアを閉めてから、返却(施錠)ボタンを押してください。
「返却(施錠)」すると、「返却済み」の表示に変わり、利用開始時間と利用終了時間が表示されます。
もし、車を返却(施錠)したあとに忘れ物をしたことに気づいたら、この画面から【忘れ物解錠】することができます。
ただ、返却後1時間を過ぎている場合や、1時間以内に次の予約が入っている場合はドアを開けることができないとのことです。
今までの経験だと、車を返却(施錠)した時に「あっ!!!!」って、忘れ物が見えたり気づいたりしたことがありました。。
その時はまだアプリがなかったので、サポートセンターに電話して鍵を開けてもらったりしたのですが、アプリだとその手間もないので便利便利!
カード型の鍵で車を解錠
車にもよるのですが、運転席側の後ろの窓や、箱型の車のときにはトランク部分に、カードをタッチするところがあります。
ハスラーは、後ろの窓に「TOUCH」と書かれた部分があって、
利用が開始できるようになると、赤矢印部分が赤く点灯し始めます。
カードで解錠する時は、財布にしまっているカードを出す手間が必要なので、雨が降っているときなどはちょっと面倒だったのですが、スマホの専用アプリだとカードをタッチする手間なく、アプリ上の【利用開始】ボタンを押すだけで車の解錠ができます!
タイムズカー(Times CAR)なら、ジュニアシートが常備されている車種もある(2024年11月 内容変更)
子どもがいると気になるところですが、タイムズカー(Times CAR)にはジュニアシート(背もたれがないブースターシートタイプ)が常備されています。いる車種もあります。
以前は、車両装備品に「ジュニアシート」が含まれていて、
どの車でも「ジュニアシート」を利用することが出来たのですが、現在(2024年11月に再確認)は表示されなくなりました。
以前の経験だと「ベーシック」と「ミドル」クラスには1つ、「プレミアム」クラスには2つ常備されていました。
ジュニアシートが常備されている車種を確認する方法
ジュニアシートの有り・無しは、予約する前に「ステーション情報」から、どの車種に「ジュニアシート」が無いか確認できます。
スマホアプリの場合は、ステーションを選択した際に右側に表示される[詳細]をタップすると、
選択した「ステーション情報」を確認することが出来て、車種ごとの【備考】部分に[備考:ジュニアシートなし]と表示されるようになりました。
場所によっては、[ミドルクラス]や[プレミアムクラス]の大きめの車でも、ジュニアシートがないことがあるので、利用する場合には注意が必要になりました。
ジュニアシートが置いてある場所・見つからない場合
先日借りた「ミドル」クラスの「C-HR(ハイブリッド)」は、
トランクを開けると、
ジュニアシートとお掃除セットのケースがありました。
もし「ジュニアシート」が見つからない場合は、トランクの底部分を外すことが出来る車種があって、その中にしまってあることがあったりします。
「プレミアム」クラスの「ノア」を借りた時は、トランクを開けた時はジュニアシートがない!となったのですが、赤矢印の穴のところを持ち上げると、
ちゃんとジュニアシートが入っていました。
ただ、この時の「ノア」はジュニアシートが1つしかありませんでした。。
ジュニアシートの利用の目安としては「年齢3歳、身長100cm以上、体重15kg以上」となるので、子どもが小さいうちはチャイルドシートは準備する必要があるのですが、成長すると常備されているジュニアシートを利用することができるのでかなり便利です。
我が家だと第1子くんと第2子ちゃんが3歳差なので、第2子ちゃんが産まれて車に乗れるようになる頃にはしっかり成長して、ジュニアシートで乗れるようになってくれました。
「ジュニアシート」が装備されているのは、子育て中の家族にとってはとっても嬉しいサービスだったのですが、2024年11月に確認したところ、すべての車種に常備されているわけではなくなったため、利用する場合はジュニアシートがある車種か確認する必要があります!
タイムズカー(Times CAR)のお友達紹介で、「60分カーシェアeチケット」がもらえる
タイムズカー(Times CAR)に入会するときに、紹介者コードを利用すると「60分カーシェアeチケット」をもらう事ができます。
「スグ乗り入会」「インターネット入会」「クイック入会」「無人入会機 事前登録」のいずれかで、入会申込時に「紹介者コード欄」に紹介者コード: 0010594645 を入力することで、入会特典の「60分カーシェアeチケット」をもらう事ができちゃいます。
ちなみに僕の紹介者コードを利用しても、個人情報を僕が知ることは出来ないので、安心してください!
紹介した僕も「カーシェアeチケット」と「30カーシェアポイント」をもらえるので、利用してもらえると嬉しいです(笑)
タイムズカーシェア(Times CAR)が子育て中も便利でお得! のまとめ
9年間使い続けているタイムズカーシェア(Times CAR)が便利でお得すぎるので、まだ使ったことがない子育て中の家族向けに情報を共有してみました。
タイムズカーシェア(Times CAR)を継続利用して、利用の仕方によって貯まるTCPプログラムの「カーシェアポイント(cp)」が、500 cp & 2,000 km(TCPあんぜん走行距離)を超えて「ステージ4」になると、一気に格安でタイムズカーシェア(Times CAR)を利用することができちゃうのでおすすめですよ!
「440円/15分」のプレミアムクラスが、半額の「220円/15分」(ベーシッククラスの料金)です!!
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