横浜にある水天宮平沼神社に安産祈願に行ってきました。
今まで日本橋にある水天宮へ安産祈願に行っていたのですが、コロナのこともあるし別の神社にも行ってみようということになりました。
第1子の時は、あえて一番混むという「戌の日」に、改修中の水天宮へ。
第2子の時は、戌の日じゃない祝日(成人の日)に、改修後の水天宮へ行っていました。
水天宮平沼神社は、安産祈願の場合、社伝により、
『安産祈願を2家族同時すると、お腹の中の子に勝ち負けが出来る』
として、原則、1家族ずつの祈願をしてもらえます。僕たちも我が家だけで安産祈願をしていただけました!
水天宮 平沼神社の場所
水天宮平沼神社は、横浜駅から相鉄本線で1つ隣の駅「平沼橋」が最寄り駅になります。
住所は「神奈川県横浜市西区平沼2-8-20」になります。
公式サイトは以下です。
車で行く場合、境内駐車場は8台分(内1台は軽車両用)のみなので、公共交通機関を使ったほうが無難ですが、少し歩けばコインパーキングがいくつかありました。
平沼橋駅から水天宮 平沼神社まで
平沼橋の駅は改札が1つ、駅の上にあるので出口は1つのみです。改札を出るとすぐ左右に分かれるので左側にある南口の方へ行きます。
すぐ歩道橋になっていて、相鉄線の他にJRの横須賀線・湘南新宿ライン・東海道線が見てるので長男は楽しんでいました。
歩道橋の上から、ちらっと神社らしき建物が見えます。見ている方向は横浜とは反対方向です。
歩道橋を降りて、下から写真を撮るとこんな感じ。歩道橋は階段だけじゃなくちゃんとエレベーターも設置されていました。
階段を降りて線路沿いを少し進むと、すぐに神社の看板が見えます。
線路沿いではなく高架下(写真左側)に正面入口があります。
線路沿いに進んだ方にも入り口があり、車の駐車場はこちらからでした。
線路側の入り口はこんな感じで
鳥居の裏には、境内駐車場利用の注意点が看板に書かれていました。
境内に入り、神社の本殿はこんな感じです。
水天宮 平沼神社で祈願申し込み
祈願の申込みは、本殿左側にある社務所で行います。
写真右側に見える縦長の窓がある部分が、待合室になっていて、中には椅子とストーブがありました。
「諸祈願についてのご案内」は、窓口の横に掲示されていました。
サイト上にも記載されていましたが、個人祈願の場合は祈願初穂料は、7,000円以上のお志を納めます。
なんとなくですが、我が家は末広がりということで8,000円にしてみました。
安産御祈祷申込書には、祈祷料・住所・名前・出産予定日・備考を記入します。
窓口の上には、御札・御守の初穂料も掲示されていたので参考まで。
安産祈願、その後にいただける絵馬
祈祷は、平沼神社の社伝により
『安産祈願を2家族同時すると、お腹の中の子に勝ち負けが出来る』 として、原則、1家族づつの祈願をしております。
ということで、我が家だけで祈祷していただきました。
本殿内は、写真撮影禁止だったので、見てもらうことができないのですが、直径1m以上ある天狗と翁の面がありました。
長男はとっても怖がっていましたが、大人が見てもちょっとゾッとする感じです。
安産成就絵馬
そして祈祷後には、祈願授与品として絵馬もいただけます。
本殿の横(絵馬掛けの裏)に、「祈願絵馬のご案内」があるので、願い事を書いて、安産子育て河童をなでてから、出産予定月の絵馬掛けに掛けます。
絵馬の裏面には、願事・妊婦氏名・出産予定日・祈願日を書きます。
絵馬掛けは月ごとに分けられていて、絵馬の紐の色も分けられているようでした。
安産子育て河童など
絵馬掛けのすぐ前に、「安産子育て河童」がいます。右横にあるのが「竈三柱神社」。
長男よりちょっと大きいぐらい。
食育稲荷祠というのもありました。
駐車場の横には、神輿倉。
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