横浜市の野島公園で「マテ貝取り」がめちゃくちゃ楽しい!アサリの潮干狩りよりも簡単だし無料です!

マテ貝取り お出かけ
記事内に広告が含まれています。

マテ貝を食べる

せっかくたくさん取ったマテ貝なので、色々作ってみて美味しく食べれる料理を探してみました。

色々食べて分かったのですが、マテ貝はアサリに似ているのですが、肝の部分が少し多めなので、サザエの肝の味のような磯臭さがアサリよりも少し強い感じでした。

マテ貝の醤油ガーリックバター酒蒸し

完全に父ちゃんのつまみでした!

醤油ガーリックバターだと磯臭さは抑えられて、珍味という感じですね。

マテ貝の醤油ガーリックバター酒蒸し

マテ貝の塩レモンバジルのワイン蒸し

塩レモンと白ワインで酒蒸しにして、バジルを多めに振ってみました。

さっぱりで洋風な味になるのですが、肝の香りがちょっと気になってしまう。

マテ貝のワイン蒸し

マテ貝のクラムチャウダー

マテ貝を1cm幅に切ってアサリの代わりに使ってみました。

クラムチャウダー・・・というか、マテチャウダーだと気付けないかもしれないです。アサリよりは歯ごたえがありました。

マテ貝のクラムチャウダー

マテ貝(足の部分)の刺し身

web上にある情報を参考にして、生のままマテ貝をさばいてみたのですが、紐や肝の部分は食べる勇気がなかったので、足の先の部分だけ食べてみました。

つぶ貝のようなイメージかな?!と、食べてみたのですが歯ごたえはコリコリではなく、赤貝とか青柳のような感じですかね?

味は淡白というかほとんどない感じなので、日本酒に合いそうな感じでした!

マテ貝(足の部分)の刺し身

ただ、、さばくのがちょっと手間なので、いっぱい作るのは大変なのでやめちゃいました。

マテ貝のスンドゥブチゲ

貝類だったら行けると思って作ったら、普通にうまかった! ただ、大きなマテ貝だと肝の香りがちょっと気になるかな。。

あと、マテ貝をそのまま入れたのですが、足の部分の形が気になっちゃって。。。

マテ貝のスンドゥブチゲ

マテ貝のボンゴレビアンコ

最後は普通にボンゴレビアンコ。これは間違いないですね!

ただ、貝殻ごと入れると貝殻自体が結構薄いので、パスタと混ぜているうちに割れてきちゃって、食べるときにまれに口の中に貝殻が入ってしまいます。

見た目は面白いのですが、一旦マテ貝を茹でて、貝殻を外してからのほうが食べる時は食べやすいです。

マテ貝のボンゴレビアンコ

ちなみに、マテ貝取りの途中で潮干狩りをしてみたら、5cmクラスのアサリが1つ採れたので入れてみました!

というか、こんな大きなアサリも居るなんてびっくりでした!!

野島公園

野島公園は、八景島のすぐそばにある公園になります。


「横浜市緑の協会」が管理している公園で、旧伊藤博文金沢別邸が一緒にあります。

野島公園の駐車場

野島公園が管理する駐車場は3箇所あります。

「第1、第2駐車場」が公園に隣接していて、最寄りになります。駐車料金は1時間200円、以降30分100円となっていました。

「野島公園 室ノ木地区 臨時駐車場」は、臨時の駐車場なので、利用できるのは「4~9月の土・日・祝日 8時~16時30分 ※混雑時のみ営業(雨天時は営業無し)」となっています。

野島公園 第1駐車場

第1駐車場は、野球場の隣りにあり公園の行き止まりにあります。

駐車場の入口はこんな感じで、平日の昼間だとガラガラでした。

野島公園 第1駐車場 入り口

入口ゲートの横には、駐車料金と営業時間の看板があります。

野島公園 第1駐車場 看板

ゲートそばの建物脇には、飲み物とアイスの自動販売機がありました。

野島公園 第1駐車場 入口横の自動販売機

車を止める場所

車が少ないので、ほぼどこにでも車を停めることができるのですが夏は日差しが強いので、できるだけ日陰に停めたいですよね。

お昼前から夕方までいたので、日陰の場所がわかりました!!

ちょっとわかりにくいのですが、一番奥の野球場側が最高でした!

到着した11時30分頃の日陰

野島公園 第1駐車場 平日の昼頃

帰るときの17時頃の日陰

野島公園 第1駐車場 平日の夕方前

野島公園 室ノ木地区 臨時駐車場

臨時駐車場は、島が違います。徒歩だと約10分ぐらいの距離です。

前回、潮干狩りに行った時は、干潮が10時頃だったので朝7時過ぎに着くように行ったのですが、、「第1、第2駐車場」はすでに満車になっていたため、「野島公園 室ノ木地区 臨時駐車場」に停めました。

「夕照橋」交差点の奥にある公園のグラウンドが臨時駐車場になります。

野島公園 室ノ木地区 臨時駐車場

入り口には「室ノ木地区 臨時駐車場」の看板が立っていて、

「臨時駐車場」は、午後4時30分に終了します。

駐車場内は、こんな感じで、誘導係の方が案内してくれます。

公園の方向へは、みんな同じ橋を渡って、同じ方向に歩いて行くので、潮干狩りしそうな服装の人達についていけばいいので安心です(笑)

野島公園の潮干狩りカレンダー

マテ貝取りは潮干狩りと同じように、干潮の時(海水が引いている時)じゃないと出来ません。

気象庁の潮位表データを参考にして「干潮」を知ることができます。

ただちょっとわかりにくいので、以下のサイトだと「海の公園」「野島公園」の潮干狩りカレンダーを作ってくださっているので、とってもわかりやすいですよ。

横浜市の野島公園で「マテ貝取り」がめちゃくちゃ楽しい!アサリの潮干狩りよりも簡単だし無料です! のまとめ

前回は潮干狩りでアサリを取りに来たのですが、ほとんど取ることが出来なかったので、マテ貝をターゲットにして野島公園に改めて来ましたが、想像以上にマテ貝を取ることが出来たし、第1子くんとめちゃくちゃ楽しむことが出来ました。

マテ貝取りをやったことがないならば、1度はやってみるとかなり楽しいですよ! すんなり取れないのも子どもにも大人にも楽しいです。

マテ貝を取る動画を第2子ちゃんに見せたらやりたくてしょうがなくなっていたので、今年中にもう一度行こうと考えています。

第3子ちゃんが2歳になったので、マテ貝取りも楽しめるといいなぁ〜!

 

また、取ったマテ貝を色々料理してみたのですが「マテ貝の醤油ガーリックバター酒蒸し」が父ちゃんの中ではピカイチでした。

子どもたちが食べれるように辛味はつけていなかったのですが、やっぱり貝類はみんな苦手なようなので、次回は全部「ピリ辛醤油ガーリックバター酒蒸し 味濃い目」にして、乾燥させて干し物にしてみようかなと構想中。。

2023年は、すぐそばにある「海の公園」にも行ってみました!よかったらどうぞ!

コメント

  1. あつし より:

    楽しく拝見させていただいております!ありがとうございます。
    今度、小学生の子供2人を連れて行ってみたいのですがポイントがイマイチわかりませんでした。。。GoogleMAPなどで詳しい場所を教えていただくことはできないでしょうか。よろしくお願いいたします。

    • TONTOTAKUMI tontotakumi より:

      コメントいただきありがとうございます!

      マテ貝取りをした時によく取れたポイントをGoogleMAPで色付けしてみました。(記事の中にも追記しておきました。)
      https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=1tBwr57mLyXLKy_1mUz40Du3Hhaf02q4&usp=sharing

      「イラストマップ」ではなく「航空写真」で見ると、干上がった場所がわかりやすいと思います。
      また干潮になると、たくさんの人が沖の方へ集まっているので、その場所に行くのがいいかもです!
      ぜひ楽しんできてくださいな!

      今年は、我が家も未経験の第2子ちゃんと第3子ちゃんを連れていって、マテ貝取りを楽しもうと思ってます〜!

タイトルとURLをコピーしました